2021-01-01から1年間の記事一覧
大晦日 今日は大晦日。昔は、つまり旧暦では、三十一日というのはなかったそうで、三十日を晦日と言ったそうな。「みそか=三十日」から晦日という字になったそうだが、「晦」の字は当て字らしい。毎月の晦日の年の終りの晦日で、大晦日と言うらしい。 通常…
太る原因 太る原因に、まずは運動不足、更に、たんぱく質の摂り過ぎがある。年を取ると何事にも億劫になり、外出したがらなくなる。良く車で走っていると、手を振りながら、誰かと話をしながら、老人が足早に歩く姿を見かける。あの人たちは一体何を目標に歩…
今年は、ハワイが無くなった? 年末になると、成田空港は海外脱出組で満杯になる。これがコロナ前の空港のお決まりの光景だった。今年は、国際線の空港カウンターが閑散としている様子が、テレビ画面に映し出される。去年も同じようだった。そして、その時、…
素晴らしい日本 これもマスコミの陰謀かもしれないが、最近のマスコミはやたらと外国人の活躍を放映する。そういう番組が多いのだ。日本人が普通に思っていることを、外国人があらためて素晴らしいと思うということ、つまり日本のすばらしさの発見である。 …
用のなくなったデジカメ 最近、デジタルカメラを使わなくなった。数年前までは、カメラを持ち歩いて撮っていたものだったが、携帯を持ち出してしばらくすると、「全く」と言っていいほど使わなくなった。 先日しばらくぶりに使ってみた。すると・・・。撮っ…
農地の種類 前にも書いたが、農業委員をやっている。農業委員の主な仕事に、農地の適正管理という事が挙げられる。現在、農業従事者は、どんどん高齢化しており、かっての農業従事者が農作業が無理な時代に入ってきている。従って、かっての田んぼは、年々、…
下戸が羨ましい? お酒が飲めない人を羨ましく思った事は殆どないが、痛風の発作が出た時だけは特別である。この10日間一滴のお酒も飲んでいないのだ。昨日、一昨日と一日中外での作業をやった。このことについては、後のブログで書くが、作業をやり、一汗か…
火野正平の番組 番組のタイトルは分からないが、NHKBS放送の番組だったかと思う。火野正平が、日本各地を自転車で回る番組である。これで分かる人は、この番組を視ているんだろう。私は、定期的に見ているんではなく、たまたまチャンネルを回す(今は、ボタ…
フィリピン人が、フィリピンの日系企業で働くと、どのくらいの給料が貰えるんだろうか、と思いを巡らす日本人も多いと思う。もう既に、フィリピンの企業を離れてから10年以上経つので、正しい数値かどうか分からないが、おおよその当時の様子を書いてみたい…
くま鉄 しばらくぶりに涙した番組だった。「くま川鉄道=通称:くま鉄」の再開に関する報道だった。くま鉄とは、球磨川沿いの熊本県南部を走る鉄道で、全長24.8kmの短い鉄道である。熊本県八代駅から鹿児島県まで走る肥薩線は、熊本県内は球磨川沿いを走るが…
日本のお手伝いさん 日本では、かっては、お手伝いさんという職業が、あちこちにあった。金持ちの家、共稼ぎの家、何かの家業に忙しい家など一杯あったのである。そうした家では、お手伝いさんを雇った。ある種、分業である。私の家は、小売り業だったから、…
世界で、一番いい国、日本 私は、世界中の国々を回った。もっともアメリカ大陸だけは回れなかった。アメリカ大陸を除いた国々を訪問して感じることは、「日本は何ていい国なんだ」ということである。やはり生活するなら日本しかない、と思ったものである。 …
海外での住居 海外へ出張や赴任して、まず考えるのが住居である。どこの国でもそうだったが、住居のグレード、住むエリアというのがある。一番高級な場所は、商社マンが住むエリアである。給与が多いのか、会社の住居にかける予算が多いのか、よく分からない…
足首に痛み、痛風 痛風の発作が出た。プリン体の取りすぎで、尿酸値があがり、尿酸が骨の関節に集まり、結晶化して痛むという痛風である。どこの関節でも出るらしいが、特に多いのが、足指の付け根である。 一昨日の午後、煤払いとして天井の隅々の蜘蛛の巣…
クリスマスが近づき、年末の行事も始まりつつある。年寄は孫に、若者は恋人に、クリスマスプレゼントの季節が近づきつつある。今日はクリスマスプレゼントの話題。 クリスマスプレゼント フィリピンでは、カトリック教徒が多いので、年末年始を祝うより、圧…
オストメイトとは、 オストメイト(Ostomate)と言うことばを初めて聞いた。人工肛門保有者と言えば分かり易いが、人工膀胱保有者も含めてこう言うらしい。このアルファベットは、英和辞典で調べても出ていない。英語ではないのだろう。 人工肛門と言えば、…
昨日は、・・・の有志だけで忘年会をやった。コロナの影響を懸念して有志だけとなった。それにしても、気を使うことなく、みんなで飲み会が出来る日はいつ来るのだろうか。 車の交換時期 さて、今日は、何の話題にするか。皆さん!車に乗っていますよね。どの位…
フォークソング、イムジン河 「イムジン河 水清く とうとうと流る ~~ 我が祖国 南の地 ~」と歌う、イムジン河というフォークソング。フォーククルセダーズが歌った歌だ。1970年頃のフォーク・ブームの時に、美しいメロディに惹かれ、当時、良く歌い、口ず…
戦争の爪痕の残らないフィリピン 昨日(12/8)は、太平洋戦争が始まった日である。つまり真珠湾攻撃が行われた日だった。マスコミもこぞって、この話題を取り上げ、色々な国の人の話を聞いていた。勿論、全部が全部ではなかろうが、奇襲攻撃だったにもか…
「医師、中村 哲」という人 クリスチャンで、1946年生まれ、72歳、アフガニスタンで銃弾に倒れた、医師の中村哲さんの話である。亡くなったのが2019年12月4日。その直後にも色々なマスコミ放送があり、記憶の片隅に残っていたが、詳細は覚えていなかった。1…
出稼ぎ海外労働者 今では、たくさん外国人が入国してきているので、そういった言い方も無くなった。私が退職間近の頃だから、15年も前の2010年頃の話だ。フィリピンからいわゆる出稼ぎ労働者が入国してきていた。ほとんどが女性である。 もっとも、これより…
世界が注目するケニア この番組を視るまで、アフリカがそんなに注目の対象になっているということを知らなかった。ケニアとガーナを取り上げた番組だった。 私が現役だった頃、シンガポールから始まった。そして、中近東の各国、サウジ、クウェート、そして…
今日は、月一回の、近くの神社の清掃の日だ。銀杏の落ち葉が多い。7,8人での清掃だったこともあり、30分程度で終わった。その後、ついでということで、近所にあるお地蔵さんの広場も掃除した。銀杏の落ち葉が一杯だった。 掘立小屋 さて、今日のフィリピン…
テレビ寺子屋 昔から、「好きこそものの上手なれ」という。何事によらず好きなものには自ずと熱が入るから、それだけで上達が早い、というたとえである。今朝は、何の話題にしようかと考えて、早朝の「テレビ寺子屋」という番組を視た。この番組は、結構ファ…
大分、新型コロナが下火になってきたと思ったら、オミクロン株の騒ぎである。世界各国に広がりつつあるものの、日本の水際対策が功を奏してか、今のところ感染拡大の兆候は示していない。これから年末にかけて寒さも厳しくなることもあり、第六波も含めて要…
鹿行(ろっこう)地域 鹿島アントラーズの話である。ブログを見てくれている人が、関東圏であれば分かると思うが、鹿島地方を車で走るとよく分かる。何が分かるかって? 人がいないことが分かるのである。茨城県は農業県である。特に、鹿島地方、鹿行地域は…
神田川 「神田川」の作詞家、喜多條 忠が、74歳で亡くなったと今朝新聞で知った。同世代である。若かりし頃、フォークソングというのが流行った。その一つに数えられるのではないかと思う。今流行りの歌の直接的な表現とも少し違う、演歌の匂いのする歌詞が…
ヘソの緒 臍(へそ)で茶を沸かす、臍を曲げる、などの言葉にも使われる「ヘソ」である。まだお腹の中にいた胎児のとき、母親と唯一繋がっているのがヘソであり、栄養分を母親から分けてもらい、人間として一人前に育つ。そして、臍の緒を切ってもらい、人間…
技能実習生のボーナス 技能実習生たちと話す機会があった。そこで、ボーナスの話をした。すると、ボーナスの話はしないでくれという。理由を聞くと、技能実習生にはボーナス支給がないそうである。でも、これは企業によって異なるとも言っていた。 しかし、…
補聴器を購入した。当然ながら今まで聞こえていなかった音や声が聞こえるようになった。 日本語能力試験 前にも書いたが、日本語能力試験という日本語を勉強している人の検定試験がある。N5からN1まであり、N1が一番難しい試験である。それぞれの試験に、語…