ミドさんのブログ

日頃思いつくことを書いてます

寒い朝

 つい、2,3日前に書いた、「国生みの島」の続編を書こうと思ったが、別の機会にしよう。というのは、昨日、10/2(土)に続編の放送があったからだ。土曜日は、7時から演歌番組「人生歌がある」を見なければならないのである。昨日の夜、7時から9時までは忙しかった。演歌を聞きながら、淡路島の「国生みの島」続編を番組を視る。更に、お酒も飲むという三役を同時にこなした。

 

寒い朝

 歌に興味を持ったというか、触れ合ったのは、中学2年生の時だった。担任の先生が美術の先生だったが、毎朝、「寒い朝」という歌をクラス全員で合唱することから1日の勉強がスタートしたのだ。「寒い朝」は、ご存知、吉永小百合のデビュー曲で、1962年に発売された、「北風吹きゆく~・・・」で始まるあの曲である。この美術の先生が、吉永小百合が好きだったのか、「寒い朝」の詞や曲が好きだったのか、はたまた、市内にこの歌の作曲家、吉田正の親戚がいたことが影響したのか知らない。でも、何となく、吉永小百合のファンだったのではなかったのかと今にして思う。

 

同窓会

 この時の同窓生が集まり、10年後だったか、20年後だったかにクラス会を催した。そして、20年位つづいていたかと思う。そのクラス会の幹事役だった方が10年ほど前に若くして亡くなった。それっきり、クラス会もやらなくなった。このクラス会に、その都度、先生をお招きしようと招待状をお送りしたが、隣の県に住まわれているということで、遠方だったからか、担任の美術の先生には、出席頂けなかった。その後、どうされているか、音信不通のままである。

 

流行歌との触れ合い

 歌そのものは、昔は、親や祖母がよく歌っていたので、それなりには触れてはいたが、でも、それらは、年寄が歌う昔の歌として記憶の片隅にあるだけである。そして会社に入るまで、歌にはほとんど触れていなかったが、会社に入りお酒が入ると否応なしに歌を唄わされる羽目になり、当時の流行り歌を唄ったものである。そのために歌を覚えたりもした。

 

御三家、新御三家

 そして、同世代の歌手として、昭和歌謡の御三家、橋幸夫舟木一夫西郷輝彦の面々、そして、少し世代は下がって、新御三家西城秀樹野口五郎郷ひろみである。昨日の番組には、すでに亡くなった西城秀樹は別にして、野口五郎郷ひろみの二人が出演していた。そして、その当時は、未だ、無名だった五木ひろしが司会の番組である。五木ひろしも年代的には、御三家と同じ年代、我々の年代である。

 

演歌と日本酒

 演歌と言えば、日本酒、酒である。一昨日の金曜日に、なぜだか、無性に日本酒が飲みたくなった。こんな時に限って、買い置きがないと来ている。既に、焼酎を飲んでしまった。買いに行くわけにもいかない。仕方なく我慢し、昨日、慌てて買いに行った。好きなお酒を2本も買ってしまった。最近、歳のせいか、日本酒を飲むと酔いが回ってしまうこともあり、ビールや焼酎などのお酒にしている。でも、演歌を聞くときは、やはり日本酒だ。買ってきた日本酒を飲み始めたら、夕焼け酒場に西島まどかが出ていた。今まで気が付かなかったけど、美人さんですよね。性格もいいようだし・・・。

 さっそく、ネットで調べてみよう!

        (つづく、・・・)