先週(せんしゅう)、コロナのかんせんが、いま、どのように なっているか、せつめいした。今日(きょう)も、げんざいの ようすを ほうこく します。
1.右(みぎ)の グラフの せつめい
2020ねん から きのうまでの かんせんしゃの かずが どの
ようにかわったかを あらわしています。にほんでは、きゅうに かん
せんしゃが 多(おお)くなった ばあい、海(うみ)のなみの ように
グラフがみえることから、「第一(だいいち)のなみ」「第二(だいに)
のなみ」といういみで、第一波(だいいっぱ)、第二波(だいには)、
第三波(だいさんぱ)というように 呼(よ)びます。
(にほんぜんたい では?)
2020ねんに 第三波(だいさんぱ)が はっせいし、今は 第六波
(だいろっぱ)となっています。みぎの ぐらふのように、2/6の週
(しゅう)に、にほんぜんたいで 500人(10万人あたり=じんこう
10まんにんでなんにん かんせんしているかの にんずう)でしたが、
2/13の週には、460にんになっています。
(日立市(ひたちし)では?)
ひたちしでは、130人でしたが、160人に ふえています。
2.左(ひだり)の グラフの せつめい
では、茨城県(いばらき県)ぜんたいや、ほかの県(けん)ではどうなって
いるでしょう。
2/6の週が 多く 2/13の週に 少なくなっている 県
いばらきけん、とうきょう、ちばけん、にほんぜんたい です
2/6の週より 2/13の週が 多くなっている 県
さいたまけん、とちぎけん、それと 日立市 も です。
にほんぜんたいや いばらきけん ぜんたい や にんずうの多い とう
きょうで、少なくなって きている ことから コロナの かんせんせん
しゃは、ピークをすぎた と いえると おもいますが、 日立市のように
まだ ふえて いるところもあります。
せんしゅうも いいましたが、 まだ、まだ、 ちゅういが ひつようです。
(らいしゅうの げつようび に また、ほうこくします)