我が家の梅が開花か?
昼間は、暖かくなってきた。そろそろ、我が家の梅もと思い、見てみると、開花一歩手前、というより、半歩手前である。恐らく、夕方までには開花しているだろう。
確定申告
今日は、農業委員会が午後2時から始まる。そこで、同じ市役所で申告のできる確定申告をしようと、書類作りに朝から精を出した。毎年やっていることだが、医療費控除のための医療費の計算だけは、領収書が一杯あり面倒だ。9割方は女房のものだが、女房殿は、「今年の医療費は多いわね!」てな発言で後は、どこ吹く風。今朝、確定申告のことで、町内の友達に言うと「うちも一緒だよ。確定申告の作業をしていると、あなたに先、死なれたら、申告、私どうしよう」と言う。女性という人種は、どこでも同じだ。女性と男性は、ウクライナ人と日本人のような違いがある。
ウクライナはどうなるのか
それにしても、ウクライナはどうなってしまうのだろう。いずれ、大統領は、ロシアに拘束され、ロシアの傀儡政権が誕生するのだろうが、そこまで、残虐者プーチンが、ロシア国民が放置するんだろうか。いかに残虐かをニュースなどで分からない国民は、プーチン、プーチンと崇め奉るのだから、おかしな世の中だ。日本にいるロシア人に投げかけられる言葉も、ますますひどくなるだろうし、事件など起きなけりゃいいがと思っている。
侵略者プーチンの行く末
今、ロシアがやっていることを、日本は第二次大戦では、韓国・中国・東南アジアの国々にやってきた。事情や理由は、プーチンのように嘘で固めた侵略のための理由ではないにしろ、いかに大変なことをしたかということである。なかなか、戦時中のことを言い出すと、もう80年近くなるが、なかなか忘れられないものではないかと思われる。かっては、原子爆弾を落とされ、目覚めた。今度は、ロシアは、何で目覚めるのだろうか。自国民の反逆しかない。
もう逃げない
最近、一般のウクライナ人をテレビに登場させる番組が多い。昨日は日本に住んでいるウクライナの女性だった。この女性家族は、前にチェリノブイリ原発の近くに住んでいたが、原発事故後、逃げて、キエフに移り住んだことがあるという。そして、今は、本人は日本人と結婚し日本に住んで10数年である。そして、キエフには母親が住んでいるという。時々電話をするらしいが、今は、日本に逃げて来いという電話を母親にするという。すると、「もう逃げたくない。ここで死にたい。」と言うそうである。
「可哀そうだが、どうすることもできない」のが現実である。援助はできても、命を助けるという直接行動はできない。歯がゆくて堪らない。