ミドさんのブログ

日頃思いつくことを書いてます

紅葉の花貫渓谷

 昨日は、外国人の日本語学習者と花貫渓谷に行ってきた。茨城県県北地方には、渓谷が沢山ある。高萩市の花貫渓谷、北茨城市大北渓谷、花園渓谷である。北茨城市に生まれ育った私は、子どもの頃、小学校の友達と良く大北渓谷を訪れたモノだ。今回は、学習者を誘っての散策である。ベトナム人・フィリピン人の男女である。 

花貫渓谷案内板(渓谷途中にあった看板)

 土曜日の日本語学習が終わってから、学習者を乗せての現地訪問である。順調に渓谷入り口まで車を走らせたが、入り口に入った途端、渋滞が待ち受けていた。”満車”の看板と共に、ノロノロ運転が始まった。

”満車”の看板と車の渋滞

 それでも、20分もすると、駐車場に着いた。入場料が1台1000円だそうである。こんなことに入場料を取らなくても良いのに、と思いながら駐車の順番を待っていると、係員が駐車場所まで誘導してくれた。ざっと、10人弱の係員が働いていた。マァ、この人達の日当位は稼がないと不味いかと気持も変わった。駐車場の一角に、食べ物屋さんが並んでいた。5,6軒はあろうか。うどん・そば、焼きそば、キノコごはんなど多彩である。ここで腹ごしらえをしてから歩こうという話になった。外国人の殆どはキノコごはんを食べていたが、中には、キノコうどんを食べる人も。

乙女の滝

 駐車場から吊り橋まで、4,5分歩くと、懐かしい赤い吊り橋が見えてきた。前に来たときは、橋の周りが真っ赤に染まり、それは、それは、綺麗な紅葉だったが、今年は夏の暑さが長引いたせいか、”紅”色が今ひとつだった。写真も撮るのを忘れた。

 吊り橋を渡り、散策路を一周する事にし歩き出した。早速、現れた乙女滝。何の変哲も無い普通の小さな滝だが、有名な渓谷にあれば、名の付く滝となる。

 一周するのには、渓谷を右や左に見ながらの散策なので、当然ながらアップダウンがある。暫くぶりに、ゼイゼイさせながら歩くと、途中の広場に”toi toi toi"の文字が付いた車が止まっていた。この車、我が家の近くに停まっている車だと思い、主に聞くと、”そうだ”と言う。食べ物を売る車だった。

 それからは、下り坂で先ほどの吊り橋まで、更に、駐車場まで歩くことになる。

紅葉が綺麗な帰り道

 緩やかな下り坂を周りを眺めながら歩くと、結構な紅葉の眺めに気付いた。同行者の学習者など逆光で顔はよく見えぬが、青い空に紅葉が映える。

 若い孫のような学習者たちと一緒に歩くと、こちらまで元気を貰える。若返った一日だった。

 

 実は、この日、私も彼らを車に乗せて行くことになっていたが、”めまい”が、2,3日前から酷く、運転中の非常事態を懸念して、他の人に乗せるのはお願いしたが、私も久しぶりの花貫渓谷に同行することに決め、自分で運転して行った。全く問題は無かった。今後も、運転するときの同乗者には気をつけたいと思っている。