昨日、長男と孫二人が帰省した。当初、長男と孫一人と聞いていたが、孫が二人となったモノだ。特急が私の住んでいる近くの駅には停まらないので、隣駅まで迎えに行った。すると、同じように、駅に迎えに来ている何人ものおじいさん・おばあさんがいるではないか。今年は9日から盆休みまで休みが続くせいか、早々と帰省する人たちがいるのだろう。
夕方7時近くに着いたので、その足で近くのうどん屋へ。みんなでそれぞれ好きなモノを頼むのだが、最近、こういったレストランに遠のいていたこともあって、何を頼んだら良いか分からないのだ。若いときは、目移りして決めかねて分からなかったが、この年寄りになってからは、人生で初めて味わう正真正銘の何を頼んだらよいか分からない状態なのだ。仕方なく、天丼が食べたいと思いそれを頼んだら、とんでもない大きなドンブリ。しかも、うどんまで付いているではないか。

年寄りの癖で、多いのは分かっているが残すのはもったいないと思い、無理をして天丼は食べた。が、流石にうどんまでは、、、。チョットだけ手をつけ残してしまった。
家に戻り、孫達の様子を暫くぶりに眺めた。下の子は3歳、上の子は小学校3年生という。しばらくと言っても半年振りかも、だが、そういった年齢もすぐに忘れてしまう。モタモタしていると孫の名前まで忘れてしまうような塩梅。この1年で、自分でも精神的にも体力的にも老人化したなぁ~としみじみ感じる。
ゲームなどを子ども達として、早めに床についた。と言っても10時過ぎ。ところが夜中の2時頃に暑くて目が覚めた。今時ではあるが、私の部屋には冷房が付いていない。そこで隣部屋の冷房を効かし、その冷空気が私部屋と一体化するよう、他の部屋とは隔絶させて寝ているが、この日は、孫達が来たので全て開けっ放し。それで温度が下がらなかったのだ。いつも通り部屋を閉め切り再度寝た。朝7時まで寝れた。
外を眺めると雨が降っていない。今だ!と思い、近くのお墓に行き、お墓掃除を行なった。こんな朝早くお墓掃除をしたのは初めての経験であるが、10軒ほどが入っている墓所であるが、全ての家は掃除が終わっている。我が家が最後だ。掃除をしながら、我が子達は私が死んだらお墓掃除をしてくれるのだろうか等と考え、そして、亡くなった両親のことを思い出した。お墓掃除の時は父親もそんなことを考えながら掃除をしていたのかなぁ~。
今日は10時から防災の研修で近くの学校へ行く。昨日の夕飯のせいでお腹が空かないのだ。朝食抜きで出かけた。お昼までの2時間の講義である。帰ると家に誰もいない。妻と子ども孫達は、みんなで食事に行ったらしい。いつものように自分で昼食を作って食べる。これが一番自分の性に合っているし、食べて一番うまい。どんなご馳走よりも旨いのだ。歳を取ると言うことはこういうことなんだなぁ~と改めて感じた。