ミドさんのブログ

日頃思いつくことを書いてます

正夢? 

 昨日は、大学の同級生からメールで160ページもの長文が届いた。素晴らしい内容の文章だった。とりあえず読み始めてと思ったら、ドンドン引き込まれていく。文章も上手いが、それ以上に中身に引き込まれる。”こんなことを思いながら仕事をしていたのか” という自分にはないものを見つけたからだ。私は、保守的と言おうか、一度決まったモノを変えることには寛大でも、いざ自分のこととなるとなかなか決められない性分である。

 しかし、彼は違った。自分で ”これは違う” と思うと、即、それを実行に移すタイプだった。長く会社にいた人間として言うなら、管理職としては非常に扱い難いタイプである。それでも口先だけで反対するだけならまだ良いが、彼の場合人一倍勉強熱心で、よく考える頭の良い人間だから始末が悪い。下手な上司だと言い負かされて、彼の言う方が ”もっとも” だとなるのである。

 しかも、私たちの相手は顧客だったから、お客さんがこう言っているからと言えば、多少理不尽でも、聞かざるを得ないが、彼の職場は所謂、社内の工場などの保守管理部門である。理屈が合えば通さざるを得ない環境にあるのだ。さらに、電気設備部門だから不都合があれば結果としてすぐ出るから始末が悪く、彼の正しいことがすぐバレル部門なのだ。従って、そこの管理職はどうするかと言えば、彼を追い出しにかかる。”出向” とか ”何かのプロジェクトの責任者” にして、組織から分離させることを考えるのである。

 でも、文章の中でも本人が書いている。”自身の思い通りの人生だった” と言えるのである。しかし、一方で、傍から見れば、自分で蒔いた種とは言え、不幸な会社生活を送ったとも言える。「こんな能力があれば・・・」と言いたくもなる。でも、人間の生き方として、どちらが良いかには、それぞれ意見があるだろう。でも、自分が良いと思えば、それがベストのような気がする。私は、羨ましいとさえ感じる。

 さて、同窓生の話はこれくらいにして、大リーグ17番の話しだ。テレビを見ていて我々が子ども時代を思い出した。テレビで野球を放映しだした頃、王、長島が毎晩のようにヒーローインタビューを受けた。そして、ゲームとなれば、サヨナラヒット、逆転ホームランに酔いしれた。そして、それが今大リーグの試合で起こっているのだ。

大谷サヨナラホームラン

 大谷の所属するドジャースは開幕8試合連続勝利の8連勝。しかも8試合目は、同点で迎えた9回、大谷のサヨナラホームランで決まった8連勝なのである。かって、巨人・大鵬・卵焼きと言われた時代、同じシーンが何度も何度もあった。その度に大人も子どもも歓喜した。そのシーンが、今復活したように、毎晩、テレビで放映されるのである。これは、日本で起こっていることではなく、アメリカで起こっていることなのである。

50年前の日本? 正夢?

 ネットの時代とは言え、連日、日本のプロ野球はどこへ?と勘違いするほどの大谷フィーバーである。そして日本選手の活躍である。大リーグ、鈴木誠也も同じ日に4号ホームラン。

もう、何が何だかよく分らない。大リーグが日本のプロ野球になった?