もう、フィリピンのゴルフの話題は終わりにしようと思った。ところが、ネットで調べたら、良く行っていた、”TATゴルフクラブ” の、コース紹介が、ネットに出ているではないか。そこで、四回目を書くことにした。
名物6番ホール(二つの池越え)
前に書いた、キャディにボールが当たった2回池越えの名物ホールの説明文。ティショットは、200ヤード必要と書いてあり、我々素人は、池手前までの180ヤードを毎回打っていた。このティショットで起こった事件。
ホールアウト後の歓談が楽しみ
さて、海外のゴルフ場は、全て一緒だと思うが、Out/Inはスルーで行うのが普通である。フィリピンも一緒。一気に18ホールを回って、ホールアウトとなる。このTATゴルフでは、日本の銭湯よろしく、大きなタイル張りの浴槽があった。そこへどっぷりとつかり、疲れを癒すのである。ネットから、、、
ここの ”余談”に書かれている、ゴルフ場が見える日本風呂と言うのがそれである。そして、レストランで食事である。
何が良いって、ここでお酒をたっぷりと飲めることである。理由は、在比日本人の殆どが運転手付きの車であるため、何の制約もなく飲んで楽しめるのである。
これが実に楽しい。仲間たちと、コースでの失敗談、キャディの話、日頃の仕事の話など話は尽きない。歓談だけで2時間は優に過ごす。
足つぼマッサージで疲れを癒す
それから帰途に足つぼマッサージへ寄って、家に帰るのである。
ネット掲載の写真を見ていたら、私がいた当時は、キャディがカートに乗せ持ち歩いていたクラブも、今は乗用カートになったようだ。
クラブを持ち歩くのが唯一の仕事だったはずのキャディ。フィリピンキャディの仕事は一体どうなったのか、もう一度行ってみたいものである。
(ゴルフの話は、これで終了・・・)