ミドさんのブログ

日頃思いつくことを書いてます

ビックリの連続!

流石、大谷翔平!!!、膝着きホームラン

 昨日のニュースは、なんと言っても ”大谷翔平” である。たまたまテレビを見ていたこともあって、ビックリした。左膝をつきながら右手一本でホームランにした。今まで、

大谷翔平の一発目(膝付きHR)、続いて二発目は弾丸打球

野球の実況中継を見ていて初めての経験である。打った瞬間、「センターフライだ」と思った。ところが外野の中断まで運んだ。

 

信じられない、二連続ホームラン

 そして二発目は第三打席目。これは、打った瞬間「入った!」である。低い弾道だったが完全にバットに乗って会心の当たり、と思ったが、どうも詰まっているようだったが、それでも一瞬の内に外野席へ。大リーグの放映は見ていて知ってはいたが、流石、大リーガーである。昔、大リーガーの選手達が日本へやってきて、巨人と戦った。その時見た、打球の勢いそのものだった。第一打席目は空振りの三振だったので、二連続ホームランである。

 この選手が、ピッチャーとしても大リーグで一流と言われる投手でもある。恐るべき日本人と言うべきか。全く、ビックリ仰天である。

 

清々しい二刀流

 よく、大谷選手の ”人となり” が放映される。グラウンドにゴミが落ちていれば、さりげなく拾いあげてユニホームの後ろポケットに入れる姿である。そして、バッテングに対する努力する姿や言葉が放映される。「二刀流、二刀流」と騒がれ、「・・・年ぶりの快挙」などと騒がれ、アメリカ・日本で沸騰する人気上昇にも、決して奢ることなく、謙虚に人と接する姿は、凄い!、素晴らしい!を通り越して、「清々しく」写るから不思議である。まだ、28歳。

 

初めての孫娘に会いに

 一昨日になるが、次男に二番目の子が生まれた。私たち夫婦も男二人の子であり、長男夫婦も男二人の孫達。そして次男夫婦も、男の子が生まれ、私たち夫婦は、男ばかりの家系かと思われたが、次男夫婦に二番目の子として生まれたのは、女の子だった。身近に女の子を見るのは初めてである。生まれて一ヶ月が経ったが、女房と千葉県浦安市に出かけた。千葉県と言えば、イメージ的に銚子の方や房総半島を思い浮かべるが、浦安市は、丁度、東京湾の中央奥にあり、東京江戸川区と接する場所にある。

 

頼りになるカーナビ

 常磐高速を通って首都圏に入ると、カーナビが頼りである。親切ではあるが、カーナビの映像もアナウンスなども、年寄りには理解速度が遅いので、聞き漏らすまいと必死な思いで緊張し、やっと目的地に着いた。10棟以上もあるマンション群の一角にあった。下から電話をすると孫(上の子)と次男が駐車場を教えてくれるのに、降りてきた。しばらくぶりに見る孫の顔だ。

 

異常に可愛い孫娘

 孫娘と初対面であると同時に嫁とも久しぶりの再会である。ラインなどで顔を見ているといっても、生顔を見るのとでは大違い。コロナの影響もあり、会うこと自体を控え、更に妊娠したことで、大事を取って会わずにいたが、元気そうで何よりである。

 「女の子」と思うだけで、可愛く感じるというのはなぜだろうか。子どもにも孫にも男しか縁が無かったせいだろうか。何か不思議である。赤ちゃんなので、男も女も変わらない気がするが、それでも「女の子」である。本当かどうか分からないが、女の子は、おっぱいもチビチビ飲むらしく、すぐ、お腹がすいてマタ泣くと言う繰り返し。お母さんは大変な思いをするらしい(男の子しかいない女房の話)。鳴き声も「女の子」に聞こえるから不思議だ。

 次男夫婦が住んでいる浦安市         ”かに猿”((江戸川区

元気で働く特殊技能生

 実は、孫娘に会いに行く前に、もう一つ調べていた。江戸川区にある ”かに猿” という料理店。ここには、昨年まで、我々の日本語ボランテアの生徒だったベトナム人、特殊技能生が働いている のだ。近ければ行ってみるかと思って出てきたが、次男に聞いてみると、車で10分位という。そこで行ってみることにした。本人は、元気に働いていた。

 

ビックリのオンパレード 

 主である板長や女将さんに挨拶をして、カニ弁当を二つ注文し出来るまでの間、板長と話をした。するとビックリすることが分かった。この板長は、特殊技能生が昨年まで働いていた地域と同じ地区に生まれ育ったのだそうである。全くの偶然らしい。そして高校は、私が生まれ、現在住んでいる市内にある高校の卒業生だそうである。

 二度も三度もビックリの連続の一日だった。こんな偶然があるのである。

 孫娘には、清々しい子に育って欲しいと願った。