ミドさんのブログ

日頃思いつくことを書いてます

庭木も我が子

庭木の整姿

 ここのところ、お昼過ぎまで晴や曇が続き、その後、一雨が来るという梅雨時の気候が続いている。庭木を整理するには、この気候条件が結構合っているのだ。

 理由は、午前からお昼を挟んで午後まで作業する体力がないこと、そして一通り作業が終われば、頭からシャワーを浴びたようにビッショリの体をシャワーで流し、サッパリする。その爽快さが堪らない。刈り上がった庭木を眺め爽快さを味わい、汗を流して爽快さを味わう、この贅沢が何とも言えない。

椿の木は、上部50センチを寸詰め(左図)、整えられた槇の木(中央図)と椿の木(右図)

庭木も我が子と同じ

 今日は、その隣のヒバの大木をサッパリさせてやりたい。何もしなかった昨年放っておいたらとんでもない庭木を通り越して雑木になってしまった。今、巷では6歳だかの女の子に食事も与えないで、お金を稼いでいた母親がいたが、それと同罪のような気持ちだ。今年は面倒を見てあげて、涼しげな様相にしてあげたいもんだ。綺麗に刈り上がったら、又写真で紹介する。

 

世界の悪事

 さて、その昨日の朝のニュース。北朝鮮が飛翔体を打ち上げたという緊急テロップが流れた。その時丁度北朝鮮のこうしたロケット開発・発射費用に、暗号資産を盗んでその費用を充てているというニュースをやっていた。暗号資産というのはどういう性質のモノでどうやって現金化するのかさえ、私自身分っていないが、要は人の資産を盗み取るという強盗同様の悪事には変わりはない。

 

プログラミング能力が大活躍

 そしてこうした悪事には、プログラミング能力が必要なのだそうだ。我々が現役で、計算機が世に出回り出した頃、プログラミングと言う言葉がもてはやされたが、その時のモノとは全く違う能力なのだろう。

プログラミング国際大会、  弾道ミサイル発射、    暗号資産ハッカー”悪の根城”  

 世界には、プログラミング国際大会というのがあるらしく、北朝鮮は上位4位までを独占するほどのプラグラミング王国で、そうした人間がハッカーとして育ち、アジア各地に根城を構え、暗号資産を盗み出しているようなのである。

 

悪事はびこる今の世

 ロシアのプーチンではないが、他人の国に攻め入り、不法占拠したクリミアに橋を架け、その橋を爆撃されたら、報復するとホザク。世界中の国から指名手配され、アフリカでの会議に出ることもままならない悪党盗賊。北朝鮮といい、ロシアといい、そうした国のリーダーというより、盗賊の長は、堂々と毎日正義面してマスコミに登場する。

 全く、おかしな世の中になってきた。そのうち皆で戦術核兵器を使い、他人の領土を取り合う世界になってしまうのだろうか。旨い方法がないから困ったモノだ。世界は、”常識の前提” で成り立っている世界。非常識を罰することが出来ない。

 

 庭の木々に爽快感を味わってもらう作業をコツコツしているのが一番いい。