帰省した長男家族
久しぶりに、長男家族全員に会った。帰省したのである。子ども達の帰省の為という訳だけではないが、それも理由の一つにはなっている。しかし、主目的は自分のためである。綺麗になった庭を眺めたいという理由である。いつまで続けられるか分らないが、”お盆までに” を目標に庭の整理を今後も続けよう。それにしても今年は暑かった。
やっと終わった庭の整理
2,3年前までは、庭を端から端まで草引きをするのに1週間かかったが、今年は庭木の整枝も入れたこと、年齢から来る体の動きの衰えなどから1ヶ月ちょっとかかった。
下の写真の左側は、庭の中央部に位置するが、左の方から始めたので、右側の写真の部分は、一ヶ月過ぎて草がまた生えたので、2,3日前に再度草引きをした場所である。つまり、今に時期、1ヶ月もすると、草は30センチ40センチとの伸びてしまう。
住職のアドバイス
2,3日前に、お盆の卒塔婆を取りにお寺に行った。住職にお会いし、綺麗に整理されたお寺の庭を眺めながら庭の話になった。境内にある庭やお寺の後ろにある山の斜面など、住職が自分で整理しているらしい。庭の整理は大変だという話しから、大きな木はなくし、出来るだけ手のかからない広葉樹にするのが庭の整理を簡単にする秘訣だとの話を聞いた。松などは置かない方が手がかからないという。そして、庭の手入れは自分だけで、子どもも奥さんもやらないと思った方が良い、ともいう。
なるほどその通りだと納得。今後は木を小さくしたり、少なくしたり、毎年やっていこうと決めた。
お墓参り・迎え火
今日は、お盆の先祖をお迎えする日だ。お墓参りをし、迎え火を焚いてお迎えである。もう大分 ”迎え火” などもしていないことに気付いた。孫も嫁も帰省したことだし、今年は、お盆の行事である ”迎え火” をしてみたいと思っている。
孫がどんな顔をするか楽しみだ。ついでに花火でもして楽しませてやろう。