ビールは格別！
「口実は 何でもよろし ビール飲む」、誰かの句だそうである。そんな季節の真っただ中。そして、今朝、日の出と日の入りの時間を見て驚いた。日の入りの時間が、18：25（東京）だそうだ。一番長い時が19：01なので、30分以上短くなった計算だ。七夕、お盆と夏の風物詩も終わり、着実に秋に、冬に近づいている。「暑さ寒さも彼岸まで」とも言うお彼岸が、1ヶ月後に、あっという間にやってくる。ゆっくり、残りの暑さを楽しもう。･･･冗談じゃねぇ･･･。
朝のラジオ体操再開
相変わらず目眩。運動をすれば改善するかと、藁にもすがりたい気持ちで、ラジオ体操を昨日から始めた。10年ほど前から駅前で皆でやっているラジオ体操だ。当時発案者は､私も含め5，6人いたが、今は誰も残っていない。しかし、今は暑さで10人ほどの参加だが、涼しくなれば20人を超える。
昨日1年ぶりに始めてみて驚いた。上手く体が動かないのだ。飛び跳ねるのも上手くいかない。体を回すのも上手くいかない。しかしである。今日になったらそれらが全て改善である。庭作業などで体を動かすことと体操で動かすことは違うのである。これだけ違う体操だ、暫く続けてみよう。
ポツンと一軒家
昨日は中途で書くのを止めた。1日経った。昨夜は ”ポツンと一軒家” と言う番組の拡大バージョン。静岡県の山奥？が出た。3年前にこの番組で取り上げた場所で3年ぶりの訪問をお笑いのサンドイッチマンたちが訪問するという趣向である。
通常、緑の茶畑であるが、ここは黄金の茶畑なのだ。主の話によれば、先代が茶畑を管理していたが、緑の茶畑の中に突然黄色の茶の木が1本生えたという。それを大事に育て増やし現在に至ったらしい。そこで、テレビ番組に取り上げられた。
静岡を代表する観光スポットに
3年前は、その場所を紹介する形で “ポツンと一軒家” に取り上げられたが、今では観光客も大勢訪れ、静岡を代表する観光スポットになっているらしい。その場所を3年ぶりにサンドイッチマンが訪問する。
終点のバス停から山道・坂道を5キロ以上登る。途中には、大分前だが受付場所も設けられている。そこで冷たいお茶をもらい更に登る。
素晴らしい！
行き着いた場所は、正に "天空の黄金の茶畑" である。
なかなかこういった場所はない。先代の発想が素晴らしかったこともあるが、それを観光地にまでしてしまった当主にも拍手である。
スーツのシャツ姿のボタン外し
でも、番組で気になったことが一つあり、番組に集中できなかったのが残念である。司会者、サンドイッチマン共に、スーツの下に着るシャツの袖口ボタンを外していることだった。同じ参加者の予備校の先生は、流石､きちんとボタンを締めていた。
一種のファッションなんだろうが、手元がだらしなく見えるボタン外しは、私から見るとファッションには見えない。ジーパンの膝当たりをわざわざすり減らしたように見せ、足をチラチラ見せるファッションとは違った感じを受けるのは私だけだろうか。
折角のネクタイも色褪せて見えてしまう。
