ミドさんのブログ

日頃思いつくことを書いてます

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人工内耳と人工神経接続

サイボーグが現実のものに? NHKのヒューマニエンスという番組。子どもの頃まんがで見た ”サイボーグ” が現実のものになった、と驚いた番組だった。 人口内耳 人工内耳は、生まれつきとか事故などで、難聴になった人や全く聞こえない人の耳に代わって機能回…

冬の山の稜線は綺麗だ!

散歩も3週間続く 散歩も3週間も続けていると、何となく、趣味のようになってくるから不思議である。始める前までは、目的もなく歩くなんて嫌だ―、と思っていたことだが、不思議と歩き出してみると、あそこまで行ったらどうなるかなどと、小さな、小さな目標…

フィリピンの魅力(31.ドア・トゥ・ドア)

フィリピンの銀行入口(左)、何かあると近づいて(右)(写真:ネットより抜粋) どこにでもいる銃を持ったガードマン フィリピンに行って、ともかく、最初にビックリしたのは、上の写真のように、ショッピングモールと言い、レストランと言い、ホテルと言い…

長久保赤水

いつまで続く散歩 昨日で、散歩をやろうと決めてから3週間がたった。たまたま雨も降らないこともあって、毎日続いている。このまま、何か月も、何年も続くかは、疑問符が三つも四つも付くが、あまり義務とは思わず、無理をせず、続けることに重きを置いて、…

フィリピンの魅力(30.フィリピンのゴルフ④)

もう、フィリピンのゴルフの話題は終わりにしようと思った。ところが、ネットで調べたら、良く行っていた、”TATゴルフクラブ” の、コース紹介が、ネットに出ているではないか。そこで、四回目を書くことにした。 名物6番ホール(二つの池越え) 前に書いた、…

今昔物語

50年も前の我が家の風景 「おーい、・・・ちゃん、お酒お店に運んで・・・。・・・の二級酒をね。」 「分かった!」 と言うと中学生の私は、日本酒10本入った木箱を、蔵から運び出し、太ももの上に載せて、店の陳列棚迄運び、棚に並べる。お酒のラベルが、お客さんに…

フィリピンの魅力(29.フィリピンのゴルフ③)

昨日は、近くにある地蔵堂の敷地にある、ケヤキの木と銀杏の木が大きくなりすぎたので、業者に頼んで、クレーン車やバケット車を使って短く切り詰めた。費用削減のため、我々役員5人ほどで、チェーンソーで、切り落とした大きな枝を細断し、仲間の所有する山…

散歩の楽しさ

増えた日課 最近散歩することが日課として増え、その分、毎日の「気付き」も多くなった。一昨日は、北風が吹き、体感温度は数度だったのではと思うような寒さだった。春が来れば、5000歩どころではない、1万歩でも、2万歩でも歩けるのにと、春が待ち遠しい。…

フィリピンの魅力(28.フィリピンのゴルフ②)

それにしても寒い、昨日 それにしても、昨日は寒かった。暖かいうちにと歩き出した午前中、北風がピューピューである。小学校の頃こうした風の中でも友達と田んぼの中の道を駆けて家まで帰ったことを思い出した。せめて、ノルマの5000歩だけでもと思い、かろ…

こわい階段

こぅえーなー! 先月、地元の神社の掃除に出かけた。本殿が小高い丘の中腹にあるので、参道が階段になっている。定期的にこの参道の掃除をするので、階段を上る度に、足の衰えを感じる。この前は、一気に上まで上がれたのに…などと考える訳だ。 そして、先週…

フィリピンの魅力(27.フィリピンのゴルフ①)

「するゴルフ」から「楽しむゴルフ」 会社を辞めてから、周りの方々に勧められるままに、ゴルフを続けてきた。一方、会社に在職中は、ほんのお付き合い程度にゴルフをやった。「楽しむ」ではなく「やった」なのだ。しかし、在職中の最後の5年半は違った。場…

畦道が無くなった意外な理由

昨日は、ブログを書くのを忘れた。というのは、正しくはない。書く気になれなかったというのが真相だ。500字ほど書き終わったところで、用事で出かけ1日中いなかったためである。ブログの字数は、1500字から2000字の間と決めて書くようにしているが、書きた…

綻(ほころ)びのある世の中

空気振動による津波 昨日の津波騒動(と言っては、失礼かと思うが、敢えてこの言葉を使う)は、一体どうしたのかと思い、ニュースなどに注目した。色々な研究者が意見を述べられていたが、彼らでも、未だ、分らないことがあるという。 一つの見解だろうが、…

フィリピンの魅力(26.フィリピンの食べ物)

いきなり起きた、今朝の津波報道 昨日、海岸の堤防を歩いていて、海面を見たら「凪」状態で、波がない。こんなことはめったにあるものじゃーない、と写真まで撮ってしまった。今朝と言っても真夜中、テレビが点いている。目を凝らすと、「津波」のニュース。…

枯れすすき

船頭小唄 おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は この世では 花の咲かない 枯れすすき 森繁 久彌 隣町、北茨城市磯原町 磯原駅前に碑がある。そこに書いてある文言。ご存知、「船頭小唄」の一番の歌詞である。この歌は、野口雨情が作…

ウサギとカメ

ウサギとカメ ある時、「うさぎ」は「かめ」を「歩くのが遅いこと」を馬鹿にします。馬鹿にされた「かめ」は、「うさぎ」へ山の頂上までかけっこ勝負を挑みました。かけっこを始めると、「うさぎ」はどんどん先に進み、「かめ」が見えなくなってしまいます。…

フィリピンの魅力(25.いのちの値段)

今日も書くことは一杯あるが、しばらくぶりにフィリピンの話題を書いてみよう。命に値段は付けられないが、表現上、「いのちの値段」とさせていただく。 混んでいる一般道路 自分が住んでいるマニラに近いコンドミニアム(マンション)から会社まで、朝なら…

錦鯉が泳ぐ川

そろそろフィリピンの話題を、と思うのだが、散歩をすると色々思うことが次々と沸き上がる。そして歳のせいで、すぐ忘れてしまうのだ。メモでもしておけばいいのだが、それも面倒くさい。 歩く人のいない田舎道 さて、昨日の散歩の話。一歩が70cmとして5,000…

歩き始める!

大学の同級生の体形にビックリ ここの所、学生時代同じ下宿にいた同級生と交信してる。前の2報もその結果だ。その一人。彼は、今、走ることを趣味のようにしているらしい。体脂肪率が一桁と聞いてビックリし、更に、体重が50㎏と聞いて2度ビックリである。「…

下宿のおばさん(2)

学生時代4年間お世話になった下宿のおばさんに、ひょんなことから電話したくなった。前回、連絡先が分かって、電話することになるまでを書いた。今日は、電話した結果を書く。 おばさんへの想い 学生時代に下宿した同じ仲間に、白木君と柿崎君、それと私がい…

下宿のおばさん(1)

最近面白いことがあった。いずれ、このブログも本にすることを考えると、記事にしておきたいと思い書いてみる。名前は支障あるかも知れぬので、仮名を使わしてもらう。 大学の仲間 いつからだったか、昔の大学の仲間とラインのやり取りをするようになった。…

フィリピンの魅力(24.世界一便利な乗り物)

今日は、1月7日、七草粥だ。しばらくぶりにお粥を食べてみた。正月疲れにお粥とは良く言ったものである。何となく、体が蘇った感じがした。たまにはお粥も良いもんである。 フィリピンの乗り物 さて、今日は何を書こうか。そうだ! フィリピンの話題だった。…

心よりお詫び申し上げます

心よりお詫び申し上げます 「心よりお詫び申し上げます」。会社幹部が3,4人壇上で頭を深々と下げる。あの風習?は、いったいいつから始まったんだろう。そして、毎回、誰に頭を下げているんだろう、誰にお詫びしておるのだろう、と考え込む。少なくても、私…

フィリピンの魅力(23.ゴルフ前夜祭)

このシリーズもしばらく休んだ。この辺で再開である。このシリーズは、拙書「サラマッポ:2019年発売)から取り出した話題を書いているので、細かなことは、この本を見れば分かるので書きやすい。 今回は、物価の安いフィリピンならではの話題を提供したいと…

悔しい思い

子どもの悔しさ 年末年始をかけて、長男夫婦が帰省した。孫を連れてだ。そこでの出来事。何かを子どもながらに我慢したのだろう。私たち(私たち夫婦、長男)の前で、意を決したかのように何かを言うと、すぐ、別室にいた嫁のところへ駆けて行き、すぐ、大声…

諦めない心

新年明けましておめでとうございます。 毎朝の習慣 1月3日になって賀詞交換とは、ブログにしては遅すぎるが、これには訳がある。問題は時間帯である。毎朝、眼が覚めるのは4時過ぎ。夏ならすぐ起き出すが、流石に冬は布団の中でテレビを視ながらグズグズして…