ミドさんのブログ

日頃思いつくことを書いてます

2022-01-01から1年間の記事一覧

日本は平和だけれど、同時に孤独

かっての、日本語学習者 かって、日本語を教えたベトナム人が茨城県の各地に散っていった。その中の一人が 時々、フェースブックに写真付きで投稿してくる。当然ベトナム語である。すると、知り合いなのか、フェースブックの愛読者なのか分からないが、ベト…

ニッポン沙漠

駅ホームの「売店」 読売新聞の「編集手帳」に昔の駅売店(恐らく、ホームにあった売店だろう)の話が載っていた。牛乳瓶が小さな冷蔵庫(といっても、ガラス戸がついて中が見える冷蔵庫?)の中に並べられ、それをオーダーすると、売店のおじさん(おばさん…

シリア難民?3

シリア難民?からの交信、途絶える 昨日から、シリア難民からの連絡が途絶えた。こちらが疑いを持ち始めたことを知ったらしい。理由は、私のブログを見て知ったということである。時々、ブログを読んでいることは分かっていたので、いずれ知るようになるだろ…

シリア難民2

昨日の続きである。シリア難民の話を続けたいと思う。 相手は古いパソコン、こちらは携帯での交信 シリア難民女性との交信が始まった。何度も言うが、詐欺か、そうでないか分からぬまま交信を続けたのである。きっかけは「日本語を学びたい」から始まったの…

シリア難民キャンプ

国際ロマンス詐欺 このブログを見て頂いている方々に参考までに ”国際ロマンス詐欺” というのが、どういった経緯で始まるのか、私の体験から話してみたいと思う。 ただ、これから述べることは、「もし詐欺だとしたら」という前提で読んでいただきたい。と言…

いのちの理由

今夜も生さだ なぜか、昨夜は寝付かれなかった。と言っても、少しは寝ているに違いない。4時間も5時間も布団中に寝てもいないのにいられる訳がないからだ。いつの間にか真夜中の1時を過ぎた。「今夜も生でさだまさし」が始まっていた。ときどき金曜日の真夜…

捨てる神あれば拾う神あり

名曲にっぽん! 歌謡番組に、「名曲にっぽん」という徳光和夫とおかゆが司会する番組がある。2,3日前、その番組のゲストとして、山内惠介という若手歌手が出演した。親が、歌が好きで、子どもの頃から母親の歌声を聞いて育ったらしく、いつか歌手になると思…

カラオケ愛好家にビックリ!

ザ・ドリフターズのメンバーだった、仲本工事が交通事故で亡くなった。横断歩道のない道路を横切ろうとして、跳ねられ、病院に担ぎ込まれたが、駄目だったということである。 田舎では、横断歩道がないのは常識 都会では結構横断歩道が充実しているだろうが…

カラオケ愛好家にビックリ!

ザ・ドリフターズのメンバーだった、仲本工事が交通事故で亡くなった。横断歩道のない道路を横切ろうとして、跳ねられ、病院に担ぎ込まれたが、駄目だったということである。 田舎では、横断歩道がないのは常識 都会では結構横断歩道が充実しているだろうが…

複雑に絡み合う、キンク現象

かっての同僚、中近東でケーブル工事 なぜか分からぬが、昨日、海底ケーブル工事を思い出した。「そう言えば、昔の同僚が中近東で海底ケーブル工事をしているって言っていたなぁ」と、気にかかった。早速、ラインでその後の進捗がどうなったか聞いてみた。時…

鉄道開業150年、「駅弁」に感謝!

鉄道開業150年 あまり昔を振り返っても仕方ないが、今日の朝刊一面に ”鉄道開業きょう150年” の文字。ちょっと振り返る気になった。 開業当時の記念写真、記念品の数々(ネットから抜粋) 団塊の世代 私たちは、団塊の世代(1947年(昭和22年)〜1949年(昭…

他人任せ・・・

昨日は、久しぶりに ”はしご酒” をしてしまった。「抑えて、抑えて」という気持ちで対応したつもりだったが、70代半ばの身にとっては辛いものがある。 ロシアのウクライナ全土攻撃 そのような状態で、今朝の新聞を見ると、またもやロシアのウクライナ全土攻…

”非常事態宣言”

暫くぶりのお葬式出席 暫くぶりにお葬式に出席。この辺では、「字内(あざない)」という言葉を使う。「字」とは、田舎の地域の最小単位を言っている。つまり町内会よりは少し多い、3,400軒ほどの集まりを言う。基本的にこの字内の人たちは、昔から隣近所…

「誠実」と「熱意」

「Green Life」 昨日のテレビで、”農業”の話題を放映していた。農業には全く縁もゆかりもないが、ひょんなことから農業委員になり、農業に興味を持つことになった。テレ東の「Green Life」という番組だったと思う。 前半は、若き起業家が農業に専念し、色々…

Aggressive and Positive

またまた休んだブログ 大分休んでしまった。「何を書こうか」と悩む時もあれば、悩まず「これを書こう」とすんなり決まることもある。日常生活をしていると、「はっ!」と思いつくもんだが、家に帰る間、パソコンの前に座るまで覚えているものと忘れてしまう…

心が実る

柿の実が色づいた SNSで知り合った日中ハーフの方との交信。「庭に何の木を植えるか」と聞かれ、思わず自分の庭にある木「柿の木」と答えた。 丁度、今、やっと涼しさが戻ってきて、あちこちで稲刈りが進んでいる頃、柿の実が黄色に色づき始める。今年の2月…

リスキング

1970年ごろ 1970年入社の会社員だった。団塊の世代真っ只中の1948年生まれである。この時代、当時のいわゆる優良企業・大企業を望まなければ、就職には困らなかった時代である。勿論、大卒の場合はである。当時は、まだまだ高卒・中卒と言った人たちも会社員…

嘘よ(うそよ)、、、

その頃の私 今日(2022年9月28日)で、中国と国交正常化して50年だそうである。「もうあの時から50年経ったのか」という心境である。その頃、やっと会社へ入社して、最初に海外出張をした年でもある。中近東のアブダビで原油生産用ヤグラ(リグという)間の…

語りあひて 尽くしし人は、、、

山県有朋の句 安倍元総理の国葬の儀が終わった。 「かたりあひて 尽くしし人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」。山県有朋の句だそうである。菅元総理が友人代表として弔辞を述べた中で語られた言葉だ。全文が知りたいところだが、どこのテレビ局も途…

ドラレコ

「ドラレコ」。当初、何のことか分からなかった。 半年前の事故経験 もう大分前のことになる、半年も前だろうか。側面からぶつけられた事故に遭った。左側の車線に車が並んで止まっており、右側の走行車線に入ろうとしていた。当然、全部の車(3台位)は右の…

お金の価値、人間の価値

五輪汚職事件 連日、何百万、何千万という金額が新聞紙面を賑わす。数十万のお金だってままならない年金生活者の身にとっては、心理的に辛いものがある。 五輪汚職事件である。 未だ、真相は確定していないようだが、右図のような色々なルートがあるらしい。…

です 日本 なつ

翻訳機なら日本語が分かる? 「です日本なつ」で始まった会話。 冒頭のタイトル、日本人ならだれでも ”おかしいな” と思うはず。「ひらがな・カタカナ・漢字」が分からない外国人が、「これで、意味が通じるのか」と翻訳機を駆使して送ってきた日本語。勿論…

新たな挑戦、世界との交信

日本語ボランテア 前にも何度も書いたが、日本語を外国人に教えている。通常は、近隣の企業に勤めている、技能実習生や特別技能社員(3年以上の技能実習を経て、新しい地位・資格を与えられる)を相手にしての、対面式での日本語教育である。 このブログを…

高齢化社会には、、、

高齢者比率、世界一 高齢化社会の実情(今朝の読売新聞) 今朝の、天皇陛下、イギリスへ到着の記事に紛れてあった、「65歳以上 29.1%」の記事。女性は人口比率が高いので、32%だそうだ。そしてこれは、2位のイタリア24.1%を大きく超え、ダントツで1位なの…

身内意識

教育委員会 今朝の新聞の切り抜きである。 教育委員会など教育に関する記事(9/18付、読売朝刊から) 教育委員会などは、「いじめ担当部署の人たちが、元教員で大多数が占められている。だから、いじめの調査がうまくいかない。」という論調の文面である。 …

ラインでの交信

ブログの継続 ブログを1年半前から始めた。ホームページは前から作っていたが、何人かに見てもらわないと張り合いがない。そこで、ブログを作り始めたわけだ。年寄りの作るブログは、年寄りのブログだけあって、話題も若い人のような内容とは異なる。従って…

稲盛 和夫

100年インタビュー 私が現役の頃、経営者で有名だった人の一人、稲森和夫さんである。 眠れない夜が2,3日前にあった。夜中の1時頃だったか、2014年に放送した再放送をやっていた。聞き漏らしたところもあるので、翌日、NHKプラスで聞き直した。 左・中:…

二日酔い

二日酔い いい歳をして二日酔いである。 昨日は、仲間とカラオケだった。このカラオケは、近況報告や情報交換、会食などの要素も含んでいるため、1/3は、そうした時間に充てられる。毎回、缶酎ハイ1本と決めていたが、昨日はとうとう羽目を外してしまった。…

リーダーの器

英国、エリザベス女王が亡くなって、19日に国葬が営まれるという。一方日本では、安倍元首相の国葬問題で揺れ動いている。この両国の違いは何なのだろう。 安倍元首相の国葬是非論 安倍元首相の在任期間が長いとか、色々な国葬にする理由を岸田首相は並べ立…

近くの親戚より、遠い他人

エリザベス女王死去 エリザベス女王が亡くなった。日本にもかっていらしたこともある。その当時の思い出はかすかに脳裏に焼き付いている。新聞報道を見て、「そうだ、こんな風だった」と思い出した。 もちろん、間近で見たこともないが、それでも、優しいお…